こんにちは、ゲチェバラです。
今回は音楽についてですが、僕が初めてジャズというジャンルの音楽に興味を持ったきっかけとなるアーティストをご紹介します。
『マーカスミラー』知っている方もいるかもしれませんが、彼は『マイルスディビス』のベーシストとして活動して才能を開花した方です。
ジャズと言えば先に書いた『マイルスディビス』や『ビルエバンス』、などが思い浮かぶかもしれませんが、僕はこの人がきっかけでジャズ、フージョン、モダンジャズ、ブルーノートなどに興味を持つようになります。
なのでジャズに関してはこの人を最初に紹介したかったのです。まぁジャズと言うよりはジャンル分けするならフュージョンになるのですが、気にしないでください。
最初に出会ったのが『フリー(free)』で、このアルバムを買うきっかけになったのがジャケットのかっこよさですが、それだけではなく当時僕はバンドをやっていて担当する楽器はベースでアーティストがベースってだけで興味がありました。
この存在を知ったきっかけは当時務めていた会社で一緒に仕事をしていた方が「ベースやっているならこの人聞いてみたら」って事でＣＤを借りてきたときに鳥肌が立つほどにかっこいいと感じて衝動的にＣＤを購入しました。
このＣＤの中に収録されている『Higher Ground』と言う曲がかなりかっこいいです。僕のオススメと言っても過言ではありません。ってかオススメです。この記事を書きながら聞いているのも『Higher Ground』です。
ベース音が好きな方にはかなりオススメです。車の中やオーディオがしっかりしている室内で聞くと体が震えるくらいにかっこいい仕上がりになっています。
・マーカス・ミラー(Marcus Miller)
公式サイトはこちらからどうぞ→マーカスミラー公式ホームページ(英語)
・アルバム名：フリー(Free)
このジャケットかっこいいですねぇ～
収録曲
- Blast(ブラスト)
- Funk joint(ファンク・ジョイント)
- Free(フリー)
- Strum(ストラム)
- Milky Way(ミルキー・ウェイ)
- Pluck(プラック)
- When I Fall In Love(ホェン・アイ・フォール・イン・ラブ)
- Jean Pierre(ジャン・ピエール)
- Ooh(ウー)
- Higher Ground(ハイアー・グラウンド)
- What Is Hip?(ホワット・イズ・ヒップ)
僕はこのアルバムを聴いて一発でファンになりました。このＣＤにはＤＶＤもついてくるのですがそちらもかなりかっこいいです。
このアルバムからジャズにはまってフュージョンのアーティストにたくさん出会いました。
このブログをごらんの方も是非聞いてみてください。
※残念ながら公式で紹介できるのがなかったのでＹｏｕＴｕｂｅで検索してみてください。